社民党の要職にある阿部とも子議員の発言が話題になっているらしい。
痛いニュース(ノ∀`):社民党・阿部知子議員「阪神大震災で自衛隊の出動は数日後。防災も任務のはずなのに」
問題視されたのは阿部議員のメールマガジン(※1)、およびサイトに掲載された以下の発言(※2)。
阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自衛隊は軍隊ではないし、国土保安隊として出発し、防災のたねにも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、である。阪神淡路大震災の際に自衛隊の出動が遅れた事を挙げて、災害時にすら役に立たない自衛隊は不要、と言いたいらしいのだが......
自衛隊は震災発生の数時間後には出動態勢を整えていた。
その自衛隊に対して、当時の総理大臣村山富市(阿部議員の言う所の「国」)が出動を許可しなかったのだ。
しかも、村山は在日米軍から申し出られた救助犬、発電機、航空機、横須賀母港の空母インディペンデンスを救護拠点とした救援活動などを拒否してもいる。
村山の所属政党は「社会党」。後の社民党である。
村山にリーダーシップが欠如していた訳でも、判断能力が無かった訳でもない。
自衛隊に活躍されて「自衛隊不要」を主張しにくくなるのは困るから自衛隊の出動を遅らせたのも、米軍に活躍されて「反米」を主張しにくくなるのは困るから米軍の支援を拒否したのも、被災者救援よりもイデオロギーを優先するという「決断」の結果だ。
阪神淡路大震災の救援活動が遅れた事の非は、村山および社会党にあったと考えるのが自然だろう。
何を根拠に自衛隊を非難するにしても、その社会党のイデオロギーを継承する政党に所属しておきながら、この件で彼らを責めるのはお門違いというものだ。
記憶に深くとどめておく為にも、上に挙げたリンク先に最後まで目を通す事をお勧めしておく。
怒りがこみ上げること請け合いである。
※2 サイト上の問題記事はその後、「国」ではなく「地方自治体」に非が有るように改変された。(オリジナル版はこちらに保存されている)
投稿者 Kobito : 2007年01月27日 03:00




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OVJZEm
投稿者 Hysmmrzi : 2009年07月15日 07:16
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