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[ 日常 ] 娘が「君が代」を歌ってた

ウチの次女は、いつでも何か喋っているか歌っている子供なのだが、その煩い次女が車内で歌っていたのが「君が代」。
何で君が代かなぁ、とは思うものの、少なくとも子供たちの通う学校が左傾していない事は良く分かる。

教師個人が右傾していようと左傾していようと気にはしないが、学校という場では中立でいてほしい。
公立学校の教師はそうあるべきではないかと思うのだけど、そうではないという話も耳にするので、気にかけてはいたのだ。

子供には子供の人生があるのだから、親として必要以上に干渉しないようにしたいと思っている。
代々継いできた何かを背負う身分でないから言える事なのかもしれない。
自分が男親で、子供が女児だけだからなのかもしれない。
けど、程度に差はあれ、自分の人生/人格と子供のそれを同一視する事例には事欠かないのだから、干渉する親は干渉するのだろうし、そうでない親はそうではない、というだけで、立場や状況には関係の無い事だと思う。


伝えられる知恵や知識は伝える。
それは親として、という以前に年長者として当然の事。
だが、思想や信仰、将来の進路まで制約するのは過干渉だと思う。
私は、仮に自分がクリスチャンだとしても、その信仰を子供に強制したいとは思わない。
私は、仮に自分が共産主義者だとしても、その思想を子供に強制したいとは思わない。
信仰や思想に触れる機会を奪うつもりは無いが、それをどう扱うかは子供の判断に委ねたい。
だから、学校にも子供に干渉しすぎないで頂きたいと思っている。

とは言え、日常生活を共にする以上、何らかの指向性を刷り込んでしまう可能性は当然ある。
学校生活でも同じだろう。
ただ、個人の思想や信仰などを、教師という立場で「教育」して欲しくない。それだけ。


こんな事まで気にかけないといけない社会というのは健全では無いと思うが、気にかける事が出来るということは、それはそれで素晴らしいのかもしれない。

投稿者 Kobito : 2007年11月03日 23:33

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