2008年03月02日
2007年10月30日
[ 時事 ] 血液型正確判断を巡る、終わらない(多分始まりもしない)議論
学問とは縁遠い私にとっては「ニセ科学と闘うえらいひと」である大阪大学の菊池誠先生のBlog kikulog で、何ヶ月にもわたって血液型正確判断を巡る、終わらない、そして多分始まりもしない、不毛なやり取りが行われている。
kikulog::血液型と性格
kikulog::血液型と性格2
きっかけは、千里眼シリーズで知られる作家松岡圭祐のサイトで実施されていた「究極の血液型心理検査」が、実は血液型とは全く関係がなかった、という話題から。
「究極の血液型心理検査」が凄く当たるとして話題になってはいたのだが、実は「バーナム効果という心理学の現象を利用しているだけ」で血液型とはまったく関係が無かった、と明かされたことが、大手サイトのトップページに載ったことで更に話題に。
しかもその種明かしには「血液型性格診断は医学的には否定されている」ことが明記されていたこともあって、血液型性格診断は科学的に正しいと主張する人達にはかなり都合の悪い話題だったはずで、これで目が覚める人も多いだろうな、と思った事を覚えている。
菊池先生は単に最近の話題としてブログでにふれられたようなのだが、そのコメント欄で血液型正確判断肯定サイトの人はどう反応するか、という話が出て来て、それに釣られる形で血液型正確判断肯定サイトの人が召喚されてしまったのが悲劇?の始まり。
いや、数ヶ月以上の時間、千数百を超えるやり取りを通じて、未だなお前向きな議論にすらなっていないのだから、むしろ喜劇なのかも。
量が量だし、血液型正確判断肯定サイトの側が対話をはぐらかすせいで繰り返しが多く、正直読むだけでも疲れるけど、結構ためになる話題も多いので、一度目を通しておいて損は無いです。
投稿者 Kobito : 04:18
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2007年07月26日
閣僚のカネの問題だの、年金だの、なにかと逆風が吹き荒れてるせいか、自民党の得票予想はかなり悪いらしい。
「何が有っても自民党優位」のこの辺りですら、自民党候補と民主党候補が「競り合ってる」と報道される始末。
さてさて。
蓋を開けてみなければ分からないのが選挙と言うヤツで、結果は明日の夜になってみないと分からない。
しかもこの国の「政治家」は選挙前と選挙後で立ち位置が変わってたりするから、実際の所はもう数日様子を見なければならないのだろう。
しかしなぁ。
二大政党制支持者としては民主党の躍進は望ましいのだけれども、民主党の所属議員の主張は時々「怪しすぎ」るので、手放しで喜べる訳でもない、ってところが困りもの。
小沢氏が党首の間は妙な事にもならないだろうけど、その次は....というのは自民党の「小泉→安倍」の流れが実証しているし.......
政権交代の可能性が「現実的にあり得る」程度には今すぐにでもなって欲しいが、今のままだと困る、という感じ。
要は「政権党は変わりうる」という緊張感を政治に求めたいだけなんだよな。
投稿者 Kobito : 14:30
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2007年04月16日
アリクイに夫を...って迷惑メールには笑わせてもらったけど....
ブエノスアイレス郊外の動物園で10日、飼育されていたアリクイが飼育係の女性メリサ・カスコさん(19)を襲った。カスコさんは病院に運ばれたが2日後に死亡した。
asahi.com: アリクイに襲われ、飼育係の女性死亡 アルゼンチン - 国際
現実もなかなか油断できない。
投稿者 Kobito : 03:07
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2006年09月07日
徳山高専の女子学生が校内で他殺体で発見された事件、容疑者とされた同級生の男子生徒の遺体が発見されたそうだ。
山口高専生殺害:容疑の男子学生自殺か 運転免許証も発見
山口県周南市の徳山工業高等専門学校の研究室で、土木建築工学科5年、中谷歩(なかたにあゆみ)さん(20)=同県防府市伊佐江=が殺害された事件で、殺人容疑で全国に指名手配されていた同校の男子学生(19)=周南市=とみられる男性の遺体が7日、同県下松市の山中で見つかった。そばにあったリュックサックの中に男子学生の運転免許証があり、県警は手配の男子学生とみて身元の確認を急いでいる。また、近くで逃走に使った青い原付きバイクも見つかったが、遺書などはなかった。
MSN毎日インタラクティブ 山口高専生殺害:容疑の男子学生自殺か 運転免許証も発見
この件については、報道すらロクに目を通していなかったのだが、何となくこうなるような気もしていた。
と言うか、状況が状況だけに女子生徒側に同情的なムードになっていたが、実際はどうだったのだろう、と考えていた。
何か事件が起きるたびに思うのだが、なぜマスコミは「容疑者」の仕業と断ずるかのように振る舞うのだろう。
加害者であると疑われることと、加害者であることは同義ではないと思うのだが。
例えば、SMプレイ中に片方が死んでしまったとしよう。
死に至る可能性のある行為を双方合意の上で行っていたとして、殺意どころか、求められるまま、喜ばせようと締め続けた結果なのだとしたら?
加害者・被害者という構図すら怪しくなってしまわないだろうか。
# 例えが不謹慎だが、徳山高専の事件がこうだ、と言うつもりはない。
投稿者 Kobito : 23:41
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2006年06月15日
ほほう。
米東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで、名物のファストフードのチーズステーキ店が「注文は英語で」と店に張り紙を掲げ、ヒスパニックの住人から「差別的だ」と批判されている。
asahi.com:「注文は英語で」 ファストフード店の張り紙、米で波紋
なんでも
店主(66)は半年前、「ここはアメリカ、注文は英語で」という張り紙を掲げた。
と言う事なのだが、日本に来るアメリカ人は日本語を解しようとしないよなぁ、と思ってしまう。
投稿者 Kobito : 00:41
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2006年04月15日
このBlogでも以前に話題にした中西準子氏に対する名誉毀損訴訟は、どうにも怪しい感じになっているようだ。
わたしのイメージでは裁判とは物事を整理することで結果としてアイマイな部分からはっきりしているところを抜き出して、社会が合意できる形にまで整理して判決が決まる、というものだと思っています。
つまり裁判の進行によって段々議論の幅が狭くなるものだと思っていました。ところが今日の原告側の主張はどう考えても議論の幅を広げるものでした。
ますますワケが分からなくなって来ました。
酔うぞの遠めがね:中西裁判・2006.4.14
裁判については私も同様の印象を持っているし、またそうあってほしいとも思うわけだが、継続して裁判を傍聴されている
酔うぞの遠めがねさんですら「ワケが分からない」のだから、合意どころか、何らかの結論を見いだす方向にすら進んでいないと言う事なのだろう。
この裁判についての詳細は環境ホルモン濫訴事件:中西応援団を見てもらいたいが、この裁判のポイントは、名誉毀損の根拠が明示されていないのに名誉毀損訴訟が成立し、裁判が維持されている、ということだと思っている。
何気なく書いた批判的な文章がもとで、よく分からない理由で突然「被告人」にされてしまう可能性が誰にでもあるというのは、考えるだけで恐ろしい事ではないだろうか。
私のような「その他大勢」Bloggerにとっても決して人ごとではないのだ。
インターネット上の言論を特別扱いするつもりは無いし、訴訟が成立するだけの理由があるのであればむしろそれで当然とも思えるが、原告側の目的が「毀損した名誉の回復」ではなく「批判に対する威圧・弾圧」だった場合、相手が「被告人」という肩書きがもたらす不利益に耐えられなくなるまで裁判を維持し続ければ「勝ち」なのだから、むしろ訴訟の根拠自体が明確でない方が原告側には都合が良さそうだ。
そう考えると、強い批判は訴えられたら負けてしまうかもしれないし、トーンダウンした意見は裁判を長期化されてしまい、裁判には勝っても社会的には負けてしまうかもしれないので、結局のところ何に対しても批判的な事は何一つ言えなくなってしまう。
原告側にとって中西氏は単なるスケープゴートでしかなく、反対意見に対する示威の手段として訴訟を起こしたようにしか思えないのだが、原告側の真意は裁判が進めば明らかになるのだろうか。
同時期に、原告側が裁判の進展に協力的とは思えない点や、裁判を「インターネット上の言論」に対する威圧・弾圧の手段として利用している(ように見える)点などが似通っているように思える「ラーメン花月・平和神軍事件」の裁判が進んでいるのは決して偶然ではなく、インターネット上での言論が訴訟沙汰に繋がりうるだけのボリュームを持った事の現れなのだろうが、これらの裁判の決着の仕方次第では、インターネット上での言論が一掃されてしまう可能性だって否定は出来ない。
どちらの裁判も注目し続ける必要がありそうだ。
投稿者 Kobito : 00:50
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2005年10月04日
「のまネコ」とは直結しないようだが。
政治結社「正気塾」(本部・長崎県長崎市。塾長・ 福田雅光)が9月12日、複数の人物から情報がもたらされたとして、大手レコード会社「エイベックス・グループ・ホールディングス」(旧・エイベックス。本社・東京都港区。東証1部上場)の松浦勝人社長に「質問状」を出していたことが、関係者の証言などで判明した。
情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ): 右翼団体がエイベックス・松浦社長に質問状
こんなんきてちゃ、ネコなんて後回しだよなぁ。
他の政治結社からも公開質問状が届いてるそうだ。
本紙は9月17日、政治結社「正気塾」がレコード会社大手「エイベックス・グループ・ホールディングス」(東証1部上場)に「質問状」を出していると報じたが、その後、「薫風桜花塾総本部」(東京都目黒区。林政二郎塾長)が「公開質問状」を出していたことが判明した。
並行して、エイベックスに対し、街宣活動を行っているとの情報もある。
情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ): エイベックスに対し、他の政治結社も「公開質問状」
松浦氏も何かと大変なようだが、くじけずにがんばっていただきたい。
...つか、自業自得。
投稿者 Kobito : 14:46
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2005年06月22日
法的な制限速度を下げなかったからといって、何が問題だというのか。
さも「JR西の姿勢が...」という印象を与える見出しをつけるセンスに嫌悪感。
asahi.com : 宝塚線、法的な制限速度は下げず 再び引き上げる布石か
全線で運行を再開したJR宝塚線(福知山線)の新ダイヤについて、JR西日本は尼崎―宝塚駅間の直線の最高速度を時速120キロから95キロに、事故が起きたカーブは70キロから60キロに下げるとしている。だが、同社が近畿運輸局に提出した運行計画変更届出書には、同区間の許容速度は「変更なし」となっている。法的な制限速度は120キロのままだ。
直線の最高速度を時速120キロに設定したのも、安全を置き去りにしてまで「過密ダイヤ」で運行したのも、それが顧客のニーズだったからだろう。
JR西とて営利企業である以上、顧客のニーズを満たして利益を得なければならないという原則から、除外されている訳ではないのだから。
いまは事故の後だから「安全」が顧客ニーズの第一位だろうが、いずれ「時間」や「本数」のニーズが高まるのは目に見えている。
設置したATSが有効に機能することは先日証明されているのだから、あとは運用を続けることで、安全を確保するための仕組みの精度を高めるだけだ。
その次のステップはもともとのニーズであった「時間」と「本数」の回復となるだろうから、法的速度を下げて上げる手間を省いただけだろう。
それが問題だというのなら、見出しで印象付けするのではなく、きちんと指摘するのが大マスコミのなすべき仕事ではないのか>asahi.com
投稿者 Kobito : 23:42
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2005年06月21日
[ 時事 ] [JR西日本:福知山線脱線事故] 過剰反応
復旧したJR西日本宝塚線だが、ATS作動で特急が緊急停止したそうだ。
宝塚線脱線のカーブ直前で特急が緊急停止 ATS作動
運転士は通常のブレーキ操作で速度を落としており、ATSが作動した時の速度計は65キロ程度になっていたという。同社広報室は「ATSは安全確保のため、設定速度を若干下回っていても作動する時があり、今回もそれで作動した可能性がある。運転士のブレーキ操作に問題はなかったと考えている」と説明している。
と、いうことだが、事故を恐れるあまりにATSの設定速度を下げすぎていたりはしないのだろうか。
マスコミに叩かれまくった後遺症で現場が萎縮して....というのは考えすぎか。
投稿者 Kobito : 01:28
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2005年06月15日
[ 時事 ] [JR西日本:福知山線脱線事故] 遺族に顔を合わせられますか?
BLOG 爺の裏長屋: エフュージョン尼崎 要求書というページで、マンション住民がJR西に突きつけた要求書の文面を見たが、これを突きつけられてサインなどできるわけが無い。
上記リンク先のページの「BLOG管理人所感」にも
突然この書面を突きつけられその場で署名せよと要求されたら、あなただったら「はいわかりました」と即座に署名しますか?もし私が代表取締役だったとしてもとてもそんな無責任な事はできません。
とあるが、責任無責任の前に、要求の内容そのものが受諾できる範囲を超えている。
こんな白紙手形を切るような書面にサインなどできるわけが無い。
まったく、補償不可能な身内を失った遺族より、補償可能な物品しか失っていないマンション住民が大暴れ、というのはどういうことなのか。
精神的苦痛というが、それは身内を亡くした親族のそれに勝るとでもいうのか。
マスコミやタレントが、無責任にJR西を非難してみせるから調子に乗ってしまったのだろうが、大概にしておけよと言いたい。
多数の死者がでた事故をネタにひと儲けをたくらんでいるようにしか見えない、という事に気付いていないのでは、非難の風向きが変わるのも時間の問題だろう。
投稿者 Kobito : 02:42
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2005年06月14日
[ 時事 ] [JR西日本:福知山線脱線事故] バカなことを口にするから
「行間を読むまでもなく」を書いた後で、陽光燦爛的日子~a diary of Worldwalkerさんを見に行ったら、同じネタのエントリがあがってた。
尾辻秀久厚生労働相の言動は畠利明に似ている
※ トップが来なかったことだけを見て 即 JRが反省してないなんて決めつける尾辻秀久厚生労働相は畠利明に似ているなあ
バカなことを口にしなければ、アレと同等みたいに言われる事も無かったのだから、尾辻厚労相は真剣に反省する必要があるだろう。
しかし、マンションを買値の3~4倍で売りつけようとするか....ネタに事欠かない男だな。(上記リンク先記事を参照のこと)
投稿者 Kobito : 05:17
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[ 時事 ] [JR西日本:福知山線脱線事故] 行間を読むまでもなく
メンツ、とやらが見え隠れ
asahi.com : JR西の姿勢に不快感 尾辻厚労相「反省しているのか」
尾辻厚生労働相が業界団体幹部を集めて安全衛生対策の徹底を緊急要請した、という場に、JR西日本からは社長でなく常務執行役員が出席したというので、尾辻厚労相がご立腹という話。
出席した常務が安全衛生対策の担当役員であることが前提になるが、会議の名目上、より実務に近い担当役員こそが適当な出席者と思われ、あえて社長が出席する必要もないだろう。
それを、社長が来ないからといって
「トップ自らの出席でなく残念に思う。あれだけの事故を起こして本当に反省しているのか。私は疑問に思っていると社長に伝えてほしい」
と発言したそうだが、「オレが呼んだのに来ないってのは...」という風にしか取れないのは私だけだろうか。
仮に言葉どおりなのだとしたら、尾辻厚労相は「社長が動く=反省している」と解釈していることになる。
そうであれば、JR西日本は今後『社長を除き』事故について詫びる必要も俯く必要もない。
それも尾辻厚労相のお墨付きで、だ。
その真意がどこにあったにせよ、仮にも一国の大臣の立場で口にするには愚かな発言としか思えない。
投稿者 Kobito : 04:08
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2005年06月05日
[ 時事 ] [JR西日本:福知山線脱線事故] 「買い取り価格の上乗せを考えていないのか」
JR西日本が例のマンションを買い上げるそうだ。
asahi.com::JR西、マンション住民に購入価格での買い取り提示
「事故直前の時価という考え方もあるが、大変な苦労をおかけしている」とし、購入価格での買い取り方針を明らかにした。
ということだが、それとは別に、
JRはこのほか、事故による心身の不調の治療費や、新たな住まいが見つかるまでの仮住まいにかかる費用、衝突で壊れた自動車などについても補償する意向を示した。
ということで、さらに、
「世帯によっていろんな事情がある。それらの問題は個別に相談していただきたい」と答えた。
との事なので、マンション住民たちは「マンションの事故直前の時価」と「事故で被った被害についての保証」に加え、「マンション分譲時以降の価値下落分」と「マンションを住居として使用してきた費用」をまるまる得ることになる。
私は、最後の「世帯ごとに個別の~」というのは住宅ローンの金利を対象にしていると解釈したし、過去の脱線事故で原告代理人を務めた弁護士が買い取り価格について
法的には中古価格になると思うが、世論の風当たりもあってJR西日本が譲歩したのだろう。マンションの損害賠償額としては最大だと思う。
と語っていることもあり、JR西の提示案は妥当なように思われる。
それでも
住民からは「買い取り価格の上乗せを考えていないのか」などの声が出た。
ということなのだが、この「住民」というのは...やはりあの男なのだろうな。
先の弁護士も
平穏な生活を侵害されたことへの慰謝料請求について、交渉の余地はあると思う
と語っており、それについては異論は無い。
が、娘の誕生日祝いの支払いを(一部とはいえ)JR西に回す「常識」の持ち主が、慰謝料は慰謝料として、マンションの買い取りとは別に話をするだろうから、「慰謝料として」マンションの買い取り価格に上乗せを要求したのではないだろう。
とすると、マンションの買い取り価格の上乗せを要求する根拠と真意はどこにあるのだろうか。
マンションの分譲時の価格と事故直前の時価の差額がどの程度なのかは知らないが、地価は下げ幅が小さくなっただけで傾向として下げていたことには違いないし、それはJR西のせいではない。
無理な運行を強いてでも沿線住民の利便性を追求したJR西の努力をもってしても、あのマンションの立地条件では価値を下げることはあっても、維持することはできないだろうから、単に「欲張っている」と解釈するのが正解なのだろう。
平穏な生活を侵されたことには同情もするが、(一部の)住民の、多数の死者を出した事故に乗じて利を得ようとするあさましさ、性根の醜さが鼻につく。
それは同情を打ち消すことはあっても、決して強めることには繋がらず、このままではいずれ世論の風向きも変わりかねない。
先の弁護士も述べたとおり、JR西に対する「世論の風当たり」があってこその賠償案なのだ、ということに気付いていれば違った言動になるだろうに....
バランス感覚の無い男を前面に出してしまったせいで、いずれ巻き添えをくらう善良な住民には同情を禁じえない。
もっとも、善良な住民がいれば、の話なのだが。
投稿者 Kobito : 23:20
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[ 時事 ] [JR西日本:福知山線脱線事故] 威力業務妨害で逮捕しよう
気になってたので、マンション住民側「事故対策本部長」畠利明の件の、その後の動向をフォローしてみたら....
ダメだ、この人。
産経新聞 2005年5月30日15時57分 配信記事
陽光燦爛的日子::畠利明 またあんたですか 金がほしいのですか JRにいやがらせですか あんた異常ですよ
毎日新聞が2005年5月25日の13時19分に配信した記事によると、新幹線を約6分間停止させた人が威力業務妨害で逮捕されたそうだ。
新幹線の乗降口から車内に足を入れさせるなどして、駅職員などがドアを閉められないようにし、約6分間新幹線の発車を遅らせた疑い。
新幹線1本を6分遅らせて逮捕なら、何日単位で路線ひとつの営業再開を遅らせた畠利明も威力業務妨害で逮捕できるよな。
投稿者 Kobito : 01:33
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2005年06月01日
livedoorがBlog使って、ネットと連動した番組企画を募集!とかやってるのに気づく。
さんざん「既存メディアとインターネットとの融合」みたいな事を言っておいて、番組企画を募集するってイタいだろ、いくらなんでもさ。
だってさ、「融合」だよ。
「融合」って混ぜ合わせてひとつにしちゃうことなわけで、別々な部分が関係しあう「連動」よりもずっと進んだ状態を掲げてヨソの会社を引っ掻き回してたんだから、「融合」{する|させる}プランとビジョンを持って{る|た}ってことでしょ。
仮に、「融合」へのプランが、まずは「連動」からはじめて「融合」に至らせる、んだとしても、その企画の第1段はlivedoorが関与してこそ、っていう将来の「融合」につながる企画を、livedoor自身が世に問うべきなんじゃないかと思う。
さすがlivedoor、みたいなさ。
なのに、なんで番組企画募集?
企画はすでに有るんじゃないの?
取りあえず、個人的には、この公募のおかげで、
堀江のウタってた「既存メディアと~」ってのは、やはりハッタリだったか
という印象を持った...というか深めた、かな。
投稿者 Kobito : 01:44
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2005年05月31日
[ 時事 ] [JR西日本:福知山線脱線事故] 常識の範囲?
JR西日本の福知山線脱線事故で、列車に突っ込まれたマンションの住民側の「事故対策本部長」が、自分の娘の誕生日で食事した代金(の一部)をJR西日本に請求したんだそうだ。
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/shukanbunshun050526.htm
http://image.blog.livedoor.jp/nnn321/imgs/5/0/5098abd7.JPG
http://image.blog.livedoor.jp/nnn321/imgs/6/3/63893bd5.JPG
http://image.blog.livedoor.jp/nnn321/imgs/2/a/2a9049b1.JPG
(以上、2chの関連スレッドから引用)
陽光燦爛的日子::ステーキ代金6万円 JRにつけまわす 畠利明 寿司代金2万円も あんたはゆすりたかりですか
6万円の請求書をJRに回したのでは、との記者の質問に
「この前、娘の誕生日だったんで、毎年食べに行っているステーキ屋に今年も家族四人で行きました。
その会計が六万六百円だった。
だから、その領収書をわたして、『一万円ちょうだい』って言って、一万円だけもらったんです。
JRの方が『(それだけで)いいんですか?』って言ってましたよ。
四人家族で一万円なら常識の範囲内じゃないですか?」
~週刊文春 2005年5月26日号 記事『JR脱線事故「悲劇の陰で」』より~
って、娘の誕生日が、脱線事故とどう関係してJRに「一万円ちょうだい」なんて言ってるのか、理由がまったくわからない。
百歩譲って「事故が有ったからこそ、娘の誕生日に例年と違うことをした」とでも言うなら気持ちも判らないでもないが、毎年行ってるとなると、まったく関連を見出せない。
ったく、どこの世界の常識だよ、って。
「事故対策本部長」の肩書きを盾にして、JR西にたかってんじゃねーよ。
思わず自分の「常識」を疑って、普段近づかない2chや、他のBLOGをチェックしちゃったじゃないか。
事故のせいでマンションの資産価値が激減したことには同情もするし、死者が多数出た現場に住みたくない気持ちも分かるから、JR西は「マンション住民」に手厚く保証すべきだとは俺も思ってた。
だ・け・ど。
死人が出てる事故をネタにして、調子にのってんじゃねーよ。
投稿者 Kobito : 23:55
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2005年05月23日
昨日も少し書きましたが、浦沢直樹の「MASTERキートン」が、事情アリで絶版状態なんだそうです。
その事情というのが、「雁屋哲(美味しんぼ原作者)の横ヤリ」のせいだという記事が、5月19日発売の週刊文春に『超人気マンガ「マスターキートン」突如消えた不可解な理由』として掲載されていて、ネットでも概要を知ることができます。
砂上の賃貸
要約すると、充分に稼働していなかった「原作者」勝鹿北星の名前の表示を小さくすることと、印税比率について合意できていた.....のに、勝鹿北星の旧知の友人である雁屋哲が「勝鹿北星の名前が小さい」ことにクレームを付け、勝鹿北星が没しているため膠着状態に陥ってしまい、結果として絶版状態にある、という事なのですが、この状態で、誰かが得をするとは、私には思えません。
そもそも、引き金を引いた雁屋哲すら、得どころか損の方が大きい思うのです。
波に乗りまくっている作家の本を絶版に追い込める程の影響力を確認できて、御満悦なのかもしれないし、因縁もあったそうだから気も晴れたことでしょうから、プラスの要素も有りはします。
しかし、そもそも「MASTERキートン」に関しては直接利害に関係していないはずですし、むしろ今回の件でのイメージダウンを考慮すると、マイナスの要素の方が大きいように思えます。
そうなると、巻き添えをくらった他の関係者が得をしている訳が無いのです。
- 出版社である小学館は、売れるはずの本を売ることが出来ないので、明らかに損。
- 図書の取り次ぎ業者や一般の書店、印刷・製本会社も小学館同様に、有ったはずの売上げが無くなるので損。
- 浦沢直樹は印税が入らないので、明らかに損。
(金銭以外にも読者層の開拓とか、作品を周知する機会を失っていて、これも損) - 浦沢直樹の読者は、作品に降れる機会を奪われているので損。
- 故勝鹿北星の遺族も、印税が入らないので、明らかに損。
故人の旧友とはいえ、利害に関与しない第三者の横ヤリで、利益を得る機会を損なわれている故勝鹿北星の遺族が、雁屋哲の行動に感謝しているとも思えませんので、守ったはずの旧友の遺族から訴訟を起こされる、なんてことも考えられそうです。
小学館だって、旬を過ぎた「美味しんぼ」を切って絶頂期の作家を取る選択をしないとは限りません。
こうして大事になってきている以上、時間が経つにつれ、立場は怪しくなる一方だと思われますし、不利な状況に追い込まれる前に、オトナになるべきではないですかね、雁屋さん。
投稿者 Kobito : 23:15
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2005年05月17日
アキバBlog::首輪と鎖で拘束 ご主人様と呼べ」事件でメッセサンオー前にテレビ朝日のカメラマン
ゲーマーが犯罪起こすと、すぐにゲームのせいにしたがるんだから。
犯罪起こす奴は、ゲームに影響を受けるんじゃなくて、もともとそういう嗜好の持ち主*だから*そういうゲームをするんだ、って事にはしたくない理由でも有るのかね。
にしても、「声は変えます〜」などといって、実際には「声も変えずモザイクもなし」というのはどうかと。
ojakan.com::2005-05-12(番外編)
投稿者 Kobito : 01:18
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2005年05月11日
イラクで、英国の警備会社に勤める元フランス外人部隊の日本人が、武装グループに襲撃され、拘束されたそうだ。
しばらく日本人が関与する事件が無かったり、脱線事故があったりで、イラク情勢についての報道が減っていたわけだが、今回の事件でイラクが危険な場所だということが、改めて周知されたことになる。
自衛隊とは違って、銃器を行使することに制約のない「プロ」の傭兵グループですら襲撃してしまう武装グループにかかれば、法に手足を縛られた自衛隊なぞひとたまりも無いだろう。
イラクに派兵された自衛隊が襲撃対象にならない保証は無く、むしろ米国に反発する武装グループにとっては、自衛隊は格好の標的なのでは無いだろうか。
万一「それ」が起きてしまったとして、報復を行わない、となると中韓にナメられ、国民も納得しないだろうから、今度は武装集団掃討を目的とした派兵が議論にのぼる事だって考えられる。
しかし、長年の持論である「郵政民営化」ですら思うようにまとめられない小泉には、どのような結論もまとめることはできない、というのは決して言い過ぎではないと思う。
危険地帯に放りこむには、自衛隊は余りにもデリケートな存在すぎるというのは最初から分かっていることで、イラク情勢が早急に鎮静化する気配は薄いのだから、日本人が拘束、ということで話題になっているいまこそ、格好の引き際に思える。
投稿者 Kobito : 23:55
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